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オスナブリュック、ミュンスター、デュッセルドルフ旅日記:2011年9月30日

 デュイスブルクからデュッセルドルフの宿へ帰り着いた後、原稿を書いたり、ベッドで横になって少し仮眠したりといったことを繰り返しているうち、明け方になった。原稿執筆にひと区切りを付けて荷造りの準備をし、朝食に下りた。フランクフルトからの飛行機の機内食まで食べられないことを見越して、昨日より少し多めに食べる。そもそも昨日朝食後に食べたのが、チーズ入りのケバブ(これがなかなか美味しかった)とスーパーで買ったチョコレートだけだったので、腹が減っていたこともあるのだけれども。今回のホテルの朝食はごく普通のものだけれど、パンとチーズに関してはどこへ行ってもあまり外れがない。今日は日本で見るのより少し大ぶりのバナナを余計に食べた。
 朝食を済ませて荷物をまとめ、チェックアウトして中央駅に向かう。空港はドイツ鉄道の急行に乗れば10分ほど。そこからスカイトレインに乗れば、ものの5分でチェックインカウンターの並ぶターミナルに着く。その点は確かに便利だ。デュッセルドルフからフランクフルトまでのフライトは40分ほど。その後、フランクフルトの空港でもシャトルトレインで別のターミナルへ移動し、かなり歩いて、増築された発着所にある東京行きの便のゲートへ。今回は時間に余裕があったので、逆にあまり遠く感じなかった。
 成田行きのルフトハンザは満席。それどころかオーヴァーブッキングになっていたようで、別便で帰る人を募ってもいた。フランクフルトでモーターショーか何かあったために人が多いのだとか。搭乗すると、あの大きなA380の機内がすし詰め状態。そのため機内のサーヴィスも行き届いていなかったように思う。前のほうに席を取ったら、後ろから配っていた機内食の一方が品切れになり、不味い焼鳥丼を食べさせられる羽目になった。おまけにろくに飲み物にもありつけない。今回の旅は、このあたり本当についていない。とにかく、混雑する時期にこの便を使うのは考えものだ。ミュンヘン回りにするか、ANAを使うのが得策かもしれない。
 機内では、デュッセルドルフで手に入れたギュンター・アンダースについてのモノグラフィを読んだり、旅の記録を付けたりして過ごした。アンダースについての本は、彼の芸術観などについて参考になる気もするが、今ひとつ面白みに欠ける印象だった。

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